■梶原 薫(かじわら かおる) 現 梶原鏝製作所三代目代表

無類無き豪傑として多くの弟子達を輩出させた先代、重次(しげじ)の元で厳しい修行を重ねる。
プレス加工が主流となりつつ最中も、最後まで古式鍛造に拘り続けたことは地元でも有名な逸話。
父亡き後に開発した「重次ブランド」が関東を中心に高い評価を受ける。
自らの名を伏せることとはなったが、有名鏝メーカーの主力商品として採用され大きく飛躍。
気力、体力 充実を機に自らのブランド「ヒシカ」を立ち上げ、表舞台へ参入。
名実共に名人鏝鍛冶として高い評価を集め現在に至る。

現在では古式鏝製造技術を知り尽くした数少ない名工の一人として数えられている。

※彼の手による作品には父への敬意を込めて[重次作]の刻印が刻まれています。
                                          [梶原物語]を読む。
■当ページでは梶原氏、本人が手掛けた名品を選りすぐり、通常より手頃な価格で御提供させて頂きます。 

※漆喰の押さえ、そして磨きも兼ねて
開発されたのがこの鏝。
特徴は歪みやシナリを抑えた、2.0ミリ
背金(せがね)に隠されている。
下板0.5ミリをしっかりと押さえ付るよう
計算されて作られた形状はこの鏝の
ため、のみのオリジナルです。

商品名:ヒシカ・しっくい押さえ
★剣型/角型同値※本焼のみ
サイズ 通常価格 特別価格
120ミリ 4,725円 3,308円(込)
150ミリ 4,725円 3,308円(込)
180ミリ 5,040円 3,528円(込)
210ミリ 5,260円 3,683円(込)
240ミリ 5,355円 3,749円(込)
★ご注文の際は剣/角ならびサイズ
指定をお忘れなく。



■商品名:ヒシカ ステンレス上塗鏝 270ミリ

※最近では樹脂系の材料も多く、ステンレスの要望も高まっております。
手入が楽!サビ移りが少ない。 等々… 加えてステンレスは本焼より、
硬度があるため、慣れると、材料によっては、とても切れが良い鏝です。

ヒシカ作、ステンレスは適度な肉厚とヘリの美しさ。そして、何と言っても
絶妙な鏝バランスが魅力。最終仕上も通常の数倍手間を掛け、ピカピカ!の
鏡面(きょうめん)に仕上がっている。  ★270ミリのみの販売です。

[お願い]鏝の背(上部分)に鎚のキズ跡が中央部分に確認出来ますが、
鏝のヒズミ取りに出来るものでキズではありません。
★丸柄/角柄が選べます。 ただし指定の無い場合は角柄で製作させて
頂きます。  受注生産品 納期約10日間。

                   販売価格:12,705円(込)


■商品名:ヒシカ 磨き鏝大判先細

※現場の声から誕生した作品。
勢い良く、取り回しが可能な磨き鏝。
水引の加減に負けず、鏝を滑らせて
使うのに有効な鏝。

材質は本焼のみ。
硬打仕上に、表面化粧打ちで
優雅に仕上た。 更に裏面の
フチ研磨加工はより、鏝の抵抗を
和らげ、使い込み易い工夫を
施している。

(注)左記、寸法は240ミリを代表し
掲載しました。他サイズはバランスに
よって異なります。
サイズ 240mm 255mm 270mm 285mm 300mm
通常価格(込) 37,800円 40,163円 42,525円 44,888円 47,250円
特別販売価格(込) 30,240円 32,130円 34,020円 35,910円 37,884円


■商品名:ヒシカ 引きずり鏝

【引きずり壁】
粗面仕上の壁で、材料は主に大津、
水ごね壁用の上塗り土を用いる。
大津の引きずりは上塗り材料に
細かいラワすさを加え、中塗の水
引きを見て塗り付ける。
水ごね用の材料を用いるときは
砂を少し控えて、眺めのみじんすさを
多く入れて用いる。共に施工方は
並大津、水ごねに準ずるが、
仕上は[引きずり鏝]を用いて仕上る。

     参考資料「左官辞典」より


サイズ 120mm 135mm 150mm 165mm 180mm 195mm 210mm
通常価格(込) 13,388円 14,963円 16,538円 17,325円 18,113円 19,635円 21,210円
特別販売価格(込) 11,235円 12,495円 13,860円 14,438円 15,120円 16,380円 17,745円




■商品名:ヒシカしっくい鏝 サイズ:240ミリのみ
※某左官職人による、厳しい考察によって完成された鏝です。
背金の製作には鏝本来の製作工程を取り入れ、絶妙のシナリと
耐久性を確保しました。 そしてその背金(せがね)を生かした
鏝の形状が完成、それはこの240ミリにのみでしか再現できない
[貼り付け鏝]の可能性を追求した鏝です。

中塗り仕舞いでの使用:1分2厘砂利で荒々しい表情が特徴。
※両サイドの腰のバランズがこの作業を可能にした。

黒漆喰押さえ仕上:バランスが良い。手になじむ。これは
使ってみて始めて実感するであろう。

黒漆喰磨き:左の写真がその時のもの。
使っていて当たりが良かったので磨きに使用してみた。
やはりバランスが良い。この鏝は磨きにも使えます。

特別販売価格:6,300円(税込)
※当社でご購入頂く本商品には上記以外に特別の細工を
施しております。ご購入後、その違いをじっくりと探って見て
下さい。(角柄のみの販売となります。)
★240ミリ以外も試作テストを行いましたが、残念ながら背金とのバランスから、解説通りの
使用には至りませんでした。よって製造販売は一切致しません。何卒、ご了承下さい。


■ヒシカが作ると天端(てんば)鏝はこうも変わるのか・・・
梶原氏はある依頼から、この鏝の製作に携わった際、依頼者の要望にあった硬く、丈夫である事への
願いを彼独自の試みを用い取り組んだ。
まずは材料選びから・・・ 人気のモルタル押さえ鏝の経験を活かし、材料は厚手で焼きは本焼ながら
少しだけ甘くし、強靭に仕上た。 更にぶ厚い材料の4面に削りを加え、へりに掛けて薄く仕上た。
これによって、中央は約1.8ミリ厚、ヘリは約1ミリ厚と、約、倍近い厚さの違いが生まれた。
この工法は絶版となった人気の削り出し角鏝でも利用された工法で、重すぎず引き込んだ際もヘリまで
しっかりと力が加わるように仕上だ。
それだけでは無い。 これだけの鏝を力一杯操れる様に梶原氏は既製品の首を使わず、鉄首をあえて
火作りで製作、根元では8ミリX10ミリの極太鉄首でしっかりと固定した。

■名は「天場」とあるが、この鏝は基礎の天端(てんば)だけの使用に留まらない。
試作段階でご使用下さった野帳場の現場ではその後、30丁の正式注文を頂いた。
主にコンクリートの現場で階段や手すりの仕上げなど、強い押さえを要する場面で活躍してくれたと、
言う。「土物」に留まらず、現在の工法の中にも根付く強さこそがヒシカの魅力だと再発見した逸品です。
サイズ 実寸(単位ミリ) 販売価格(込)
120ミリ 120X120 4,515円
105ミリ 110X110 4,515円
100ミリ 105X105 4,515円
■この工法による、作品は用途によって色々な作品が
製作可能です。
サイズ形状等、別注もお受け致しております。
なお、お問合せはご注文はFAX0794(83)4110のみと
させて頂きます。
(お願い)別注ご要望の関して、内容によっては材料の状況等、お断わりする場合がございます。
また、販売価格も内容によって異なりますので、まずは見積りからとさせて頂きます。

■メールでのご注文はこちらをクリックして下さい。 




■既存の鏝の多くがロール状に巻かれたプレス鋼材を使用している。
その物自身は鋼材メーカーによって充分な炭素分析と加工を施され、鏝として
規格にあった原材料として高い評価を受けているが、元来、鏝には「腹」「背」と
呼ばれる骨格があり、中央の肉厚、ヘリに掛けて薄さなど、手の握りにあった
バランスと強度が必要てされる。HISIKAはその理想を追い求め、厚さ10ミリの
鍛造鋼材から打ち出し、削り出しを行い加工されている。
焼入れや焼き戻しもその、加工過程によりハガネを見極めながら加えられて行く。
■ヒシカの魅力を引き立てる、もう一つの魅力が隠された裏技、鏝裏フチ仕上が挙げられる。
鏝の背の肉厚の差は無論、腹部分もヘリに掛けて薄く仕上げているがヒシカは更にそこから
鏝のフチ部分を軽く磨いている。
この行為は使い手、自らも仕上砥石を使用すれば可能だが、梶原氏が施すこの技は
鏝鍛冶ならではの域にあり、左の写真でも光の加減でどうにか撮影されたほど。
この裏技により、壁への当たりが変わるのは多くの経験者より実証済である。

■ヒシカは単に高級品ではない。 使用している材料や製造過程から換算すれば、むしろ、お手頃な
鏝と言っても過言ではない。 それほどヒシカは多用途であり実用的な鏝なのです。
左の写真は久住氏が愛用しているヒシカこなし鏝である。手入が行き届き、使い込まれているのが見て
取れる。余談だが氏は購入時に付属する紙サックを鏝の収納に利用している。テープは補強のための
ようだ。
ヒシカ、それは鏝として変わらない形状ながら、常に左官の手に合う鏝を追い求めた理想の作品。
究められた鍛冶(かじ)の技によって、永く使い込むことで進化を遂げる理想の鏝と言える。
商品名 225o 240o 255o 270o 285o 300o
ヒシカ本焼中塗鏝 8.505円 9.188円 9.870円 10.553円 11.235円 11.907円
ヒシカ本焼塗付鏝 8.505円 9.188円 9.870円 10.553円 11.235円 11.907円
ヒシカ本焼上塗鏝 7.560円 8.169円 8.778円 9.377円 9.986円 10.584円
※税込価格  
■ヒシカシリーズの魅力・・・

ヒシカシリーズは普段の作業から使い込める。 住宅の基礎周りや
モルタル作業。 鋼としては硬く、油焼・半焼を使い慣れている方に
とっては当初は滑ると言う感触を味わうだろうが、そこからこそ、この
鏝はその進化を発揮して行く。

通常の塗付には
中塗鏝がお勧めである。 材料のこぼれも少なく
この鏝、本来が軽量であるため効率も良い。

仕上げには
上塗鏝がお勧め。鏝の返しが良くひっかかりも少ない。
手に取った瞬間に思わず手を動かしてしまう・・・そんな魅力ある鏝
である。

塗付け&仕上げを意識するなら
塗付鏝がお勧め。
その硬さは漆喰の仕上げにも適している。

■商品名:ヒシカ本焼磨き用 引鏝
■引鏝(ひきこて=)漆喰・大津などの磨きに使用する鏝。
別名=富士型引鏝
■片手で柄を握り、もう片方の手で鏝部分を押さえ、体重を乗せるようにし、引き込んで行く。
(特徴)鏝圧が均一に掛かる。 腕への負担も軽減される構造。


■鏝の軸となるカシメと、鏝の背を押さえることで、鏝圧がムラ無く掛かり、壁に対しての当たりが良くなる。
  ヒシカは更に裏面に磨きを加え、フチ仕上げを施すことで、より馴染み良い鏝に仕上げている。
■特別販売価格
※各サイズの価格を確認するには上記枠右側にある▲▼の矢印を押して下さい。
★出筋サイズとしては指掛かりのバランスが良い165ミリ〜210ミリがお勧めです。
尚、本商品は手打ちの一点ものです。 ご注文からお渡しにはお時間を頂く場合がごさいます。
■久住氏も惚れ込んだ「五百蔵 作、磨き引き鏝」も見よう♪


■「鋼の華」は現在は生産されておりませんが、記録として商品紹介を掲載しております。
日本刀の素材として用いられる、最高級鋼(ハガネ)を
使用。同、鋼は国内の生産数も少なく、通常の鋼と比べ
価格も200倍以上に跳ね上がる名品。特徴は純度が高く、
繊細さと粘り強さがある。
その厳選素材を独特の鍛造技法で、波のような波紋(層)を
浮き出させたのが、この「雲流造」。
そして、お気付きでしょうか。 この鏝には通常のヒズミを
取るための鎚跡(つちあと)が一切、無いと言うことを…
つまり、この鏝は鍛造から完成までの間に熱の影響を受け
ないよう、細心の注意を払い製作されており、一瞬の気の
緩みも許せない至難の名品。
刀を思わせる美しい波紋(層)は、こまでの常識を超えた
芸術的逸品。
梶原 薫 全盛期に置ける、入魂の作品と言えよう。

■お詫び
「鋼の華」に付きましては現状では適切な材料の入手が
困難なことと、梶原氏自身、肉体的にも製造が困難な
ため、現在では生産しておりません。
何卒、ご理解下さりますよう宜しくお願い申し上げます。
■商品名:雲流造 「鋼の華」
※日本刀に用いられる最上級の刃物銅を使用。
素材、本来が持つ20以上の層を鏝表面に「雲流」として見事に表現した傑作。



 
■名人久住 氏が梶原氏に、オーダーしたのがこの鏝。
「こなし」※下地の馴らし と、あるが久住 氏によると
「磨き」※仕上げ の両方に使用できる。

久住 氏のこだわりは、まず肩にかけての形状。
通常より鋭く、緩やかなラインを形成している。

次に全体の肉厚。 中央からヘリに掛けて緩やかに
それでいて、大きめの差を持たせている。

最後に裏面のへり全体に研磨を施している。
この研磨(注:1)は久住 氏独自の発想が加えられて
おり、通常の鏝が直角に立つのに対し、たれる様に肩を
落とすことで引っかかりが減り、うわ滑りが解消される。
久住 氏、曰く「金は掛かるが鍛冶屋に研磨して貰え。」
とは、この工程を言います。

商品名:梶原作 本焼こなし鏝
■「こなし鏝」が別打ちHISIKAとして蘇りました。 60年のキャリアを積み上げ、梶原は今、鏝作りに置いて全盛期を
迎えつつあります。 その彼の拘りは
「持てる全ての技術注ぎ込む」ことであり、その拘りは別打ちKISIKAシリーズとして
完成しました。  
■「こなし鏝」への拘り・・・ ヒシカ・上塗鏝と近い、先細形状を持つ「こなし鏝」。 しかし、その細部は
あらゆる所にその違いを見せ付けている。 まず、鋼(ハガネ)である。 最上級の素材を用い、しっかりと施された焼入れは
極めて薄く、それでいて堅く刃物のように強靭な輝きを見せている。持って軽く、それでいた腕にグッとくるバランスの良さは
まさに梶原の真骨頂。 更に鏝尻部分には新に軽くカーブを付け加えたことで取り廻しの良さが更にUPしている。
そして、究め付けが裏面のフチ仕上げである。 この技は久住氏が伝授した技であり、鏝を知り尽くした制作者だからこそ
出来る磨きは全ての面がバランス良く磨き上げられている。
(お願い)本商品は量産品ではありません。 在庫状況によっては2週間程度の余裕を頂いております。
サイズ 210o 225o 240o 255o 270o 285o 300o
通常価格 44,888円 45,675円 47,250円 51,975円 55,125円 58,275円 63,000円
特別価格 31,422円 31,973円 33,075円 36,382円 38,588円 40,793円 44,100円
いずれも税込価格
■ちなみに久住 氏は尺(300o)を所有している。 バランスが良いから取り回しに負担は無いと言う。
ただ、鏝のサイズは現場の状況で使い分けるのが基本と付け加えた。

■商品名:ヒシカ本焼切り返し鏝
■やや先細の形状に加え、独特の厚み等、細部に久住氏の拘りが伺える作品。
表面には化粧打ちを施し、見た目もこれ以上に無い名品に仕上がっている。
※中塗土の押えや、切り返し仕上に適している。

ちなみに「切り返し押さえ」とは磨き上げるのでは無く、中塗の段階で鏝肌を残し
完成とする中塗仕上の手法。 素朴感と素材の持ち味を生かした仕上の手法。
サイズ 180o 195o 210o 225o 240o
通常価格 47,250円 48,825円 51,975円 53,550円 55,125円
特別価格 39,690円 39,060円 41,580円 40,840円 44,100円
いずれも税込価格


地金鏝とは実は鏝の原形とも言えます。 鋼が存在しなかった頃、鏝は地金から鎚によって打ちだされ
「かたち」作られました。 それは当時も今も土に漆喰に最適な鏝として、されてきました。

この「両面黒打」は日本古来の伝統技法に拘る梶原 氏が、一枚の地金を打ち出しにて整形、中央に3.2ミリの
肉厚を持たせ、ヘリは薄くし理想のバランスを追求した地金鏝です。 

更に地金鏝としては珍しい「化粧打ち」を施しているのも梶原氏独自のアイデアです。 これは打ち込む鎚(つち)に
化粧打ちの原型となる(石割れ)の模様を施すことで、ハンマーの跡が化粧打ちの模様として鏝の表面に浮か
び上がらせる独特の技法です。 加えて梶原氏は鏝の首にも着目。 本来なら既成の本焼首を使用するのですが、
この地金鏝では首部分も同様の地金材料で製作。 これによって磨かれた裏面のカシメ部分には一切の
形跡を残さないことに成功。 使用に至っても地金本来の甘さを実感できる仕上がりとなりました。
(古来の地金は全て両面黒打でした)  鎚による打ち出しの魅力は鏝の肉厚にあります。

※本商品に関して、ご指定がなけば柄は角柄となります。
■化粧打ち・・・

実戦的効果は希薄だと思われるが
鏝としての価値を間違いなく高めて
いる工夫。 梶原氏のそれは大胆で
美しい。
商品名:梶原作 地金鏝
〜150o 165/180o 195/210o 225/240o
28.350円 28.350円 29.925円 31.500円
いずれも税込価格
■梶原 氏談: 「地金鏝はもう鍛冶屋にとって、趣味の領域ですよ。 かかる手間を思うと到底、割りの合わない鏝なんです。」
「でもね、仕事の合間を見てこしらえるようにはしています。 なぜなら鏝の基本がここにあるからです。」



ヒシカ 重次作 本焼キメグリ鏝
90o 2.877円(込)
105o 2.877円(込)
120o 3.024円(込)
ヒシカ 重次作 ステンキメグリ鏝
90o 3.024円(込)
105o 3.024円(込)
120o 3.329円(込)
商品名:ヒシカ 重次作 平キメクリ鏝
解説:溶接を一切、使用せず カシメ一本で固定。 ほぼ仕上鏝に近い丁寧な仕上がりが美しい。
背の刻印も輝いている。 柄は角柄を使用。 大切に使って頂きたい逸品です。 
ヒシカ 重次作 本焼柳刃鏝
90o 3.024円(込)
105o 3.329円(込)
120o 3.633円(込)
ヒシカ 重次作 ステン柳刃鏝
90o 3.329円(込)
105o 3.633円(込)
120o 3.938円(込)
商品名:ヒシカ 重次作 柳刃(やなぎ)鏝
解説:四半鏝とも呼ばれ、古くから愛され続けている多用途な鏝。 この鏝も、ヒシカに掛かれば
仕上がりが美しい工芸品として完成する。 首はカシメ留め。 細部の肉厚にも気を使い、
永く使ってもらえる一品に仕上がった。

商品名:ヒシカ 重次作 地金柳刃(やなぎ)鏝
解説:待望の地金柳刃鏝がヒシカから誕生した。
昨今、漆喰の現場が増えてきている。 それは健康志向に対する、
時代の要望かも知れない。 多用途で左官本来の技術とも言える、
漆喰にはやはり[地金鏝]が最適と断言出来る。
そんな現場に多用途な柳刃鏝(四半)をヒシカが作れば美しく仕上がる。
もう、これだけはセンスの問題。 この作品は勿論、首はカシメ止。溶接は
使用していない。 ヘリの加減や面の仕上も妥協の無い出来はまさに絶品。
ヒシカ 重次作 地金柳刃鏝
90o 4,410円(込)
105o 4,725円(込)
120o 5,040円(込)

■商品名:梶原作 ヒシカ安来鋼(白紙製)仕上鏝
 ヒシカ三代目梶原 薫作 本焼仕上鏝
150o 165o 180o 195o 210o 225o 240o
6.152円 7.077円 7.392円 7.718円 8.033円 8.358円 8,999円
上記いずれも税込
商品特徴:鏝材料に最適とされた最高級・高純度刃物鋼 安来・白紙を惜しげもなく使用し、充分な
手間をかけ完成された梶原氏渾身の作「ヒシカ安来鋼白紙」がついに復活しました。
安来・白紙が持つ硬度とねばりを生かせるため、鏝のフチ廻りに充分なすかしを施し、独特のしなりと
強靭さを併せ持った逸品に仕上りました。漆喰のアマ出しや強い押さえをしっかりと伝えたい仕上には
最適です。また使い込むことで更なる進化を遂げるのも、この鏝の魅力。
昨今の鋼材の高騰に伴い、需要の少ないこれら特殊鋼の生産はグッと制限されて来ました。そのため
価格は高騰する一途で一時は生産中止も止む無きとされてきましたが多くの方々の熱望に答え、ついに
復活の時を迎えることが出来ました。 素材の一つ一つを梶原氏自身が厳選、素材の高騰を自らの
手間代を省くことで過去の価格近づけた情熱&愛情のこもった逸品です。
※当作品の復活には東京・世田谷 鈴木金物店の強い熱意と貢献によって実ったものです。同商品は
鈴木金物店にて常備、展示販売されております。また本商品の在庫も当社において充分に確保して
おりますが売り切れの節は約10日間ほどの猶予を頂ければ納品が可能です。


■モルタルに対して、
優れた耐久性を持った鏝。
巾を少し広くし、背をやや
厚めにしている。
焼入れ強度も高い。
150o 165o 180o 195o 210o 225o 240o
6.069円 6.384円 6.867円 7.025円 7.350円 7.665円 8.306円
※以上何れも税込価格



[山重の軌跡]鏝の最盛期と言われた昭和後期、先代重次の跡を受けた三代目はすでに業界に置いて
知らぬ者はいない名人として、脚光を浴びてはいたが、それら品の多くが全国の鏝メーカーへと納められ
下請けメーカーとしての苦渋にあえいでいた。 
「自ら鏝作りの魁になりたい。」 「誰もが欲しがる鏝を
作りたい。」
 その想いは次第にメーカーを動かし、ついに彼の名を刻んだ鏝が開発された。
[ヒシカ]が誕生する、数十年前の出来事である。 彼は悩み、そして尊敬する父の名を鏝に刻んだ。
山重(やましげ)それは父重次の一字をとり、自ら究極を求める礎となった彼・全盛期の作品と言える。
市場に出るや瞬く間に旋風を起こしたが、一鏝鍛冶が名を売るのを恐れ、市場からはあっけなく抹殺される。
※当時もそして今も、皆さんがメーカーだと思っている多くはコレらに属します。
当社は細々と永年に渡り[山重]を取扱い続けています。 主に当時を知り、愛し続けている店々に・・・
梶原氏にとって、思い出であり、そして哀しい現実を突きつけた歴史でもある。
それこそが幻の作品[山重]と言っても過言ではないでしょう。

[山重油焼塗付鏝]中塗鏝としては細くスマートな形状をもつ。 7寸近くでも軽く、
手回しも良く、加えて切れがいい。 油焼の特性を活かした魅力的な硬さは
野帳場の現場を意識した作品とも言える。 腹部分には適度な厚みを持たして
くれているので思った以上に押さえ圧にも対応してくれる。

エッジ部分は薄く仕上ているため使い込み易いのも特徴。
この技法は後の[ヒシカ]にも受け継がれている。

商品名:山重油焼塗付鏝
販売価格:

※本商品は当社が所有する原形型を元に、現在も小量ながら生産されている
品々です。

[山重半焼塗付鏝]中塗鏝としては細くスマートな形状をもつ。
半焼の特性を活かした馴染み易い作品。 ブランド鏝を使い始めるなら
何よりもお勧めである。 重量バランスが良い。 これは梶原氏の作品
全体に言える。 滑りすぎず徐々に手に馴染ませればお気に入りの
逸品になるのは受けない。

商品名:山重半焼塗付鏝
販売価格:

※本商品は当社が所有する原形型を元に、現在も小量ながら生産されている
品々です。
■これまで配布させて頂きました「梶原鏝製作所」のカタログが廃盤になります。
事情は現在掲載されている商品の一部廃盤と内容の変更があったからです。今後は資料としてのみご活用
下さい。 新しく生まれ変る「梶原商品」は本ページにて随時ご紹介させて頂きます。
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