大手ホームセンターでは見つからない左官・タイル工具が満載!探せばきっと見つかるあなただけの究極の逸品!
小さな鍛冶屋、小さな町工場で生産された本職用の道具たちの魅力を是非、その手でお確かめ下さい!
鏝の豆知識① 鏝の豆知識② 鏝の豆知識③ 鏝の豆知(番外編)
鏝の柄を交換する 去り行く鏝鍛冶 鏝収納ケースを自作する 田村工業の仕事に職人魂を見る
左官鏝の柄を探すならやっぱり職人魂 杉田コレクション
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■下記画像をクリックすると各種鏝の紹介ページにリンクします。
 
2022年10月5日(福井店)4日(武生店)の両日に渡り開催されました福井県は小山商事株式会社での展示会のご報告です。
本来なら春と秋、年2回開催されていた恒例の展示会でした。その歴史は古く、かれこれ40年近く開催されておりました。
開催当初の規模は大きく、参加するメーカーも材料メーカーは勿論、あの東芝がTVや家電製品を展示するほどでした。
しかし、時代の変化と共に資材の物流経路も代わり今や当社を含めば6社程度の参加にとどまっております。
加えてコロナの影響もありここ2年近くは開催が見送られて来ました。
そしてようやく2021年より、感染対策を充分行い再開されました。
そして今年(2022)の秋。今回、私たちは新たなチャレンジを行いました。それは「お客様をもっと感動させよう」でした。
では具体的に何が出来るのか?

そこで考え着いたのが商品数を増やすことでした。会場の広さにも限界がある。参加出来る社員も私を含め2名が限界、
全てが売れるハズもなく、1日目が終われば1時間以内に片付けをし、翌朝は1時間以内に全てを展示し終えなければならない。

それでも試して見る価値はある!失敗すれば反省すれば良い。そして例年ならダンボール箱約15箱程度だっと商品は今回は
思い切って24箱を準備しました。初日の展示には余裕を持って午後1時から設営を開始。レイアウトをイメージし、ポップを
取付、ようやく納得が行ける状態に辿り着いたのが夕方の6時近く。

「どれだけ結果が出せるだろうか?」ただただ、プレッシャー中で結局、翌日は3時過ぎには目を覚ましておりました。
そして運命の初日、例年通り多くのお客様が足を運んでくれていました。中にはお付き合いで顔を出して下さるお客様も
おりますが、この日のお客様の顔色がいつもとも断然違っておりました。
必死で商品を見つめ、真剣に私たちの説明に耳を傾けてくれるのです。
更に一人一人の買い物かごは満杯状態で、如何に購買力が普段と違うのが分かります。

そして運命の2日目。お客様が活き活きしています。それもそのハズ、これまでは2日目と言うことで品数は一気に減って
おり、中には「残りカス」と揶揄する方もいたほどですから。

結局2日間を通じ売上も倍増とまでは行きませんでしたが、2日目の武生店の売上が大幅に伸びたのが何よりも大きな成果と
言えるでしょう。これからも更にチャレンジ精神をもっと頑張って行きたいと考えております。
次回は来年の春となりますが、福井県の皆様、是非次回もご期待下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
■株式会社 関忠(せきちゅう)の会社紹介動画です。全国の左官屋さんはもちろん。左官組合さんからも多数のご来店を頂いております。
近くにお立ち寄りの際は是非、遊びに来て下さい。(土・日・祝を除く平日のみの営業となります。)
■[めざせ左官鏝最強ページPART2]
■[めざせ左官鏝最強ページPART3]
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第9回左官を考える会in静岡
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第12回左官を考える会In広島


「鏝の豆知識その①」はコチラ
■左官鏝の柄の交換方法を実際の画像を交えて紹介しております。作業方法のご参考になれば幸いです。
左官鏝の柄を探すならやっぱり「職人魂」!
中塗用角柄 中塗用丸柄
中塗用角柄210ミリ  1,276円(税込)
中塗用角柄225ミリ 1,276円(税込)
中塗用角柄240ミリ 1,276円(税込)
中塗用角柄255ミリ 1,452円(税込)
中塗用角柄270ミリ 1,452円(税込)
中塗用角柄285ミリ 1,595円(税込)
中塗用角柄300ミリ 1,595円(税込)
中塗用角柄315ミリ 1,705円(税込)
中塗用角柄330ミリ 1,705円(税込)
中塗用丸柄210ミリ 847円(税込)
中塗用丸柄225ミリ 847円(税込)
中塗用丸柄240ミリ 847円(税込)
中塗用丸柄255ミリ 946円(税込)
中塗用丸柄270ミリ 946円(税込)
中塗用丸柄285ミリ 1,023円(税込)
中塗用丸柄300ミリ 1,023円(税込)
中塗用丸柄315ミリ  1,276円(税込)
中塗用丸柄330ミリ 1,276円(税込)
仕上用角柄   仕上用丸柄
仕上用角柄120ミリ  1,122円(税込)
仕上用角柄135ミリ 1,122円(税込)
仕上用角柄150ミリ 1,122円(税込)
仕上用角柄165ミリ 1,122円(税込)
仕上用角柄180ミリ 1,122円(税込)
仕上用角柄195ミリ 1,199円(税込)
仕上用角柄210ミリ 1,199円(税込)
仕上用角柄225ミリ  1,276円(税込)
仕上用角柄240ミリ 1,276円(税込)
仕上用丸柄120ミリ  748円(税込)
仕上用丸柄135ミリ  748円(税込)
仕上用丸柄150ミリ  748円(税込)
仕上用丸柄165ミリ  748円(税込)
仕上用丸柄180ミリ  748円(税込)
仕上用丸柄195ミリ 803円(税込)
仕上用丸柄210ミリ 803円(税込)
仕上用丸柄225ミリ 847円(税込)
仕上用丸柄240ミリ 847円(税込)
■2020年、昭和の高度成長期に急成長を見せた鍛冶屋たちも今や平均年齢が70代後半と高齢化が進んでいる。
彼らの現状を切り取ってみました。上手く後継者の育成に成功した人もいるが引退する者の数はやはり多い。
■鏝の収納方法について考えて見ました。「鏝収納ケースを自作する。」
■鏝のお手入れグッズのご紹介です。

【こて板バリ取りくん】0.3や0.5ミリ、又は角鏝など、これら鏝を使い込むと板の側面がささくれの様にバリが出ます。
そんなバリ取りの手入れにお勧めです。

【ダイヤモンドとセラミック砥石】使い込んだ鏝の手入れにお勧めです。こびり付いた接着剤の手入れにもお勧め、
同様の番手のペーパーと合わせて使えば更に細部の手入れが出来ます。

【椿油(つばきあぶら)】鏝のサビ取りとサビ予防にお勧めです。天然由来だから機械的な匂いもなく、むしろ
ほのかにいい香りが漂います。

※下記画像をクリックすると商品紹介ページにジャンプします。
こて板バリ取りくん ダイヤモンド、セラミック砥石 椿油

田村工業の仕事に職人魂を見る。
※下記画像をクイックすればスライドショーとして画像をじっくりと御覧頂けます。
一つ目は2丁刷毛による刷毛(ハケ)引き仕上げである。扇型に引かれた刷毛引きは見ての通り光の
加減で美しい土間に仕上がった。また細部にはツマミ鏝で円を描きながら仕上げている。
二つ目の動画は室外機が並ぶ基礎部分の仕上げです。スタイルフォームをミリ単位で成形。
吊り下げて落とし打設時に圧を掛け上手く水が流れる勾配も付けている。
その他のアプローチ等も細部に妥協のない丁寧な仕事が施されている。見ていてプロ意識が感じられる
まさに「職人魂」である。そんな田村さんがプロデュースしてくれたのが下記目地鏝と道路面引鏝。
今でも当社でも欠かすことのできない。ヒット商品です。

■田村さんの画像をご覧頂いた皆様から多数のご反響を頂いております。
「仕事が丁寧」「ハウスメーカーさんが信頼して当然の実力」「経験が物語っている」など、まさに現代の
工事に欠かせない技量の持ち主です。

また、下記の目地鏝、道路面等についても田村さんから自身から解説に補足を付け加えて頂きました。
「2点共に角柄に拘ったのは単に見た目だけではなく、より正確に左右に動かせれると言う拘りです。」
まさに田村さん恐るべし!
目地鏝田村モデル
目地鏝田村モデル

※商品解説:
柄は角柄を使用。
目地部分は首の付け根より前には180ミリ。
首の付け根から後方に更に30ミリ、計全長
210ミリの長さを持つ。
目地板は中央を肉厚にし先に掛けて細く
仕上げている。

★通常の目地詰め作業に加え、長さを
持った先端部分はブロック作業時の
モルタルの成型でも機能を発揮できる。
また、後方に伸ばした部分は押しと引き
での作業を容易にし、より効率良い使い
勝手を発揮してくれる。

★目地鏝田村モデル 3,300円(込)
(その他の目地鏝はこちらをご覧下さい)

ステン道路面引き田村モデル
ステン道路面引き田村モデル

※商品解説~
柄は角柄を使用。
材質にステンレスを使用することで、サビに
強く、手入れを容易にしてくれる。
また、面引のサイズを大きくすることで
面をしっかりと全面で押さえ、波を抑え
易くしてくれる。

★ステン道路面引き田村モデル 5,170円(込)


人気の桃型ウステレンガに新サイズが追加。
詳しくはコチラ


2016/4/6-7福井県 小山商事(株)展示会報告!
■2016年 春、4月6/7日の両日にて開催された福井県は小山商事(株)での展示会は
大盛況の内、無事終了致しました。 ご来店頂けました皆さん!本当にありがとうございました。
■私達は展示会で現場の声を聴き、多くを学ばして
頂きます。どんなにメーカーが自信をもって開発した
商品でも、実際に使う職人さん達にとっては評価が
大きく異なります。
それが現実なのです。

例えば「どうして、大き目のクシ目が必要なのか?」
「タイル貼りはボンドが主流になりつつある。」
「だからメジトールを復活して欲しい。」
等々、
即日での解決は無理でも現場の声こそが何よりも
重用なのです。

■そんな中で嬉しい言葉を頂きました。それは親方が弟子に伝えた言葉でした。
「いいか!この展示会で並んでいる商品は何十軒の金物屋を覗いてもお目に掛かれない
道具ばかりだ。だからしっかりと見て行くんだ!」「そして欲しい物があったら迷わず選べ!」

★何よりも嬉しい言葉です。
時に展示会は単なるイベントとなり、「売れれば良い」。
そんな雰囲気になります。 とある某展示会では売上目標が設定され、私達のような低額商品群は
まるで客寄せパンダの扱いです。

★僅か年2回だけの出会いですが、私達は皆さんとの出会いがいつも楽しみです。
これからも宜しくお願い申し上げます。

                                       (株)関忠 木田まさひろ


当社、(株)関忠へお気軽にご来店下さい。

土・日・祝日は休業日です。
また、平日でも午後は5時までと
お考え下さい。
また当社通常の業務を優先させて
頂きますことをご了承下さい。
ただし、時間内であればご自由に
ごゆっくりとご覧下さい。
お一人でも、お友達とでも
当社、(株)関忠(せきちゅう)へ
お気軽にお越し下さい。

場所は兵庫県の三木市にあります。
姫路城へは1時間ほどの距離
かなと考えます。

高速なら山陽道(三木・小野)出口
が近いです。

組合の皆様でお越し頂ける方々も
多いです。

お買いものをするとは考えず、
見学だけで充分です。


詳しくはコチラをご確認下さい。


フォトメモリー
「しゃかん かとう屋」加藤正幸さんがご来店下さりました。
もう数年のいや十数年の付き合いになるだろうか。

左官道具屋として創業から60年となる(株)関忠ですが、
実際の左官の現場をどれだけ知っているかと言えば、
到底、プロの皆様の足元にも及びません。

そんな私達ですが、少しでも学ぶ必要があります。

だからこそ、各地の勉強会に進んで参加するのですが、
それでも日々「左官について」判らない事が度々起こります。
実はその度ごとに教えを乞うて来たのが加藤さんでした。

当サイトの製品解説にも度々ご尽力を頂いております。
奥様も左官業を営み、夫婦の願いは息子さんにも左官の
道を歩ませることだそうです。

次世代の左官はどこまで進化しているのでしょうか。
楽しみですね。

(加藤正幸関連リンク)
ブログ ラジオカフェ

「月日が流れるのも早いもので…」
2018/6加藤さんがご家族と共に仲間を
連れてお越しくださいました。

左から塩谷(えんや)洋晴さん
加藤様の奥様の後ろにおられるのが
三重県四日市の安藤 弘二左官様
そして松本 礼斗(あやと)さんです。

皆さん方は加藤さん同様、純真に
左官の伝統工法に強い愛情と誇りを
持たれております。

私は道具を通して、加藤さんは左官の
技を通して、もう永く友情を互いに
深めております。 ふと幾つまで走れる
のかと考える時もありますが、
それはやはり自分自身が学ぶことを
面倒がったり、頑張ることに疲れたり
全てに置いて後輩に追い抜かれたと実感した時だろうと考える。 それと同時に私達は共に感じる。
間違いなく頑張っている若者たちは多くいる。そして彼らは必ず私達を追い越すことであろうと。


関西No1の左官鏝常時展示店(当社調べ)
これこそがメガプロショップ。その名は(株)丸武道具堂


★今日(こんにち)の私があるのは「道具堂さんがいたから。」
それは決して過言な発言ではあります。 私がこの職業に着き、ようやく月に一度の
出張業務の担当となったのが大阪堺市でした。 関西空港、そしてUSJの計画が
持ち上がり街は活気に沸いていました。
そして慌ただしくも数年の月日が流れました。 当時の私が通っていたのは諸先輩が
開拓してきた店舗が中心でしたが、その道中で見かける、強大な「金物」の看板。
そして勇壮な店構えにいつも憧れを抱いておりました。
それこそが(株)丸武さんです。 意を決し、私は飛び込み営業を掛けました。
案の定、無残に撃沈! それでも私は堺に行くたびに訪れました。
2回目以降は自分を売り込むよりも毎回、時事ネタを取り込み社員を笑わせることに
心掛けました。 それでも社長は振り向いてはくれません。

そんなある日、丸武の専務(後の社長)から一報が入りました。
「新店舗を作るから今すぐ来て欲しい」
偶然にも堺に向かっていた私は予定を変更し、すぐさま直行。
そこで提案された内容は想像の範疇(はんちゅう)を大きく超えていました。
そこには高さ180cm、幅1メートル近い陳列台が5列も準備されており、「ここに
左官鏝を展示して欲しい。」「何を並べるかはお前に任せる。」
それからは死にもの狂いでした。

店舗は予想通り、瞬く間に勢いを付けました。
別注制作等、注文が殺到しました。 ありがたいことに、当時から専務は別注
注文をあえて2丁とし、必ず1丁は在庫にすると言う基準にしてくました。

それから20数年の月日が流れました。

そしてこの度、新店舗の完成です。
ここは今も私の故郷です。 品揃えを第一と考え、常にお客様本位と、朝も早くから
夕方も遅くまで、社長本人が店頭に立ち、接客を心掛けている。

その姿勢こそが今の私を育んでくれました。

バブル崩壊直後、飛び込み営業に励んだ私は度々、「左官鏝?」「左官の時代は
終わったよ。」「左官鏝?」「ほら見てよ充分に揃っているだろ。」
そこには素人用を中心にほんの10丁程度が申し訳なさそうに飾られているだけ
だった。

そんな時だったからこそ、道具堂さんとの出会いは私に勇気を与えてくれました。

そして、今。 私はこの店に限りなく最後に近い挑戦を仕掛けます。
それこそ「目指せ!左官最強店」。
そのためにも多くの方々の来店が必要です。 是非、応援して下さい。
そして、私と一緒に育んで上げて下さい。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

                         「職人魂」(株)関忠 代表取締役 木田まさひろ


「東芝は無くなった?」そんなウワサは聴きませんか?
★左官業界では「マゼラー」と言えば昔から
東芝のハンドミキサーの事を指してきました。
それだけに、その性能は優れた耐久性にあり、
軸1本取ってもブレの少ない構造は流石日本が
誇る家電メーカー「東芝」として永く愛され
続けてきました。

そんな東芝に近年、「東芝は無くなったの
と言うお問合せを多く耳にします。

「本当に無くなったのか?」

結論から申し上げます。私見ではありますが、
「私は無くなってはいない」と考えております。

※事の発端は東芝が電動工具部門を
日本電産に売却したことに始まります。
そして2014年に入り、外箱や本体に印字され
ていた「TOSHIBA」の文字が消えました。
これがそもそもの真相です。
★しかし売却されたとは言え生産拠点や技術者、そして何よりも確かな品質を求める社風は今も
間違いなく受け継がれております。
 中でもPM240(上記写真中央)は都市部に置いて、大型
ミキサーの使用が困難な現場でのモルタル撹拌用として高い人気を博しております。
低速、高トルクで安定したモルタル撹拌を可能にしました。

★新社名は「日本電産テクノモーター(株)」。 これからも応援して下さい。  (製品紹介)

モルタル用プラ鏝は今も進化し続けています。
★新たな形状仕様。 そして更なる構造進化!
いつの時代も使い手が求める限り、
道具は進化を遂げて行きます。

それこそが「職人魂」のあるべき姿です。

                         (詳しくはこちら・・・



「職人魂」オリジナル!杉田コレクション発売開始!
(お詫び)動画本編中にあるDVDと目録は現在付属しておりません。

★それよりも より多くの皆様の杉田さんの魅力。そして三木の鏝鍛冶の
魅力を知って頂こうと願いYOU TUBE上にて無料公開しております。
約30分の長尺となりますが、良かったら御覧下さい。


本鍛造地金中塗化粧打4ミリ厚両面黒打裏ヘリ磨き三寸(90ミリ)

中軟銅地金4.5ミリ厚より鍛造で4ミリ厚までに叩き込んで行く製法。

面にも焼き色の黒を残し、手間を惜しまずヒズミ取りを行った。

タガネによる×印の化粧打ちは中央の肉厚と重なり、美しい仕上がりとなった。

上記に記載された梶原 真次の文字。正しくは眞治である。
伝統ある三木市 梶原家の家系図、多くの名工達が名を連ねている。
特別販売価格:16,500円(税込)
商品名:初代 杉田隆三作
本鍛造地金中塗化粧打4ミリ厚両面黒打裏ヘリ磨き三寸
※杉田氏は2015年に脳梗塞で倒られました。その後、家族の応援と熱心な
リハビリで復活してはおりますが、ご負担も多くコレクションのラインナップ
製作は一時停止しております。心よりお詫び申し上げます。  「職人魂」



擬木鏝セット(限定数)販売開始。

■擬木(ぎぼく)とは18世紀末のフランスで誕生し、日本には明治40年頃、
宮内省の福羽逸人氏がフランスより工法を伝えたのが始めとされている。
                                 (左官辞典より引用)

※そんな歴史ある左官擬木工法を陰で支えて来たのは鏝鍛冶(こてかじ)に
よって生み出された数種の細工鏝でした。
最盛期には数多く生産それて来た「擬木鏝」でしたが、平成以降は擬木
本来のコンクリート工法から樹脂による量産品が市場を占め、残念ながら、
現在では生産する機会すら失われております。

今回、運よく過去に制作経験のある70歳代のベテラン鏝鍛冶と度重なる
話し合いを経て、「今回限り」を条件に再度お作り頂くことが叶いました。

★セット内容は全8本組となります。
木柄も今回のために新たに制作致しました。
一つ一つ形状と、また首の角度を変えることで施工時の微妙なサジ加減は
流石に当時を知り尽くした名人の力作です。
全て本焼仕上げによる一点一点が手作りの作品です。
また、完成品を1丁ずつ確認した所、上記写真の左から6番目の「玉鏝」の
首は微妙にねじれが入っております。 確認しました所、それは過去に
とある左官職人の依頼によって、施工時の鏝先が見えること、また時には
予想外の結果をもたらしてくれると言う何とも大胆なご意見でした。

★これら「擬木鏝」は実際の擬木作業に加え、今や日本の芸術とも言える、
「鏝絵」に制作、または修復作業にもお仕え頂けます。
第9期も完売しました。
商品名:擬木鏝8本組セット 販売価格:19,360円(税込)



鏝の焼き入れについて・・・

★鋼(バカネ)の焼き入れについて少し、お話させて頂きます。
よく一般的な「焼き入れ」をイメージした時、TVに写る刀(かたな)等の焼き入れ映像が思い描くでしょう。
熱した鋼を一気に水に着けてジュバッと蒸気が噴き出すあの場面です。

他にも包丁やカンナ・ノミ等、硬さを求める鋼の焼き入れの場合はこの方法が多様されます。
が、鏝(こて)の場合は異なります。
それこそが「材料との食い付き」を意味します。 磨きの場面や塗り付けの場面など、
この硬さの違いを使い分けることが、鏝の力を最大限生かせる技であり技術なのです。

どの場面でどの鏝を使うのか? 諸先輩の指導と、そして自らの経験が重要です。
最後に、多用な焼き入れ方法、そして素材を使い分ける「焼き入れの道具」では左官道具が最多かも
知れません。 だからこそ、場面や状況に応じた道具(鏝)を人々は探し求めているのだと思います。



製造工程も全て当時のまま。 先代の遺志が詰まったニューモルタル厚手鏝。
★最近、目立って注文を伸ばしているのが、左記の
「ニューモルタル厚手」である。
市販通常版の最大肉厚部分が6ミリ厚なのに対し、
このニューモルタル厚手は13ミリと約倍以上。
重量は通常版が260g、厚手は320gの仕上がりと、
何とも凄い。
で、この商品の誕生の過程を調べてみるとこれが
また、なかなか興味深い・・・

開発者は(株)カネシカの初代会長。 木鏝の代用品
として開発当時、爆発的人気を博した商品で現在の
品も当時と同じ金型、同じ製法で作られている、正に
今は亡き先代の遺志を受け継いだ品。
※裏面のパターンも当時のままと通常版とは異なる。
まだまだ店頭に見かけることは少ないと思うが、
是非、一度お使い頂けることをお勧め致します。

商品名:ニューモルタル厚手 300ミリ


黒壁・黒磨き壁・モルタル黒壁~黒目地~土間にも!
★高級練り 左官墨(1Kg)のご紹介です。
※仕上がり後の色あせや変色が少なく、多方面の壁材や土間材料にも
使用が可能。少量で高度な『黒色』に仕上がるのが特徴です。

使用方法

※原液をセメント・漆喰等に混入し、良く練り合わせて使用して下さい。
セメント・漆喰に原液を2~10%程度混入して下さい。
(漆喰20Kgに左官墨1Kg(1本)、セメント25Kgに左官墨1Kg(1本)が
使用量目安となります。)
商品サイズ:97X97X182 1Kg入り

開発メーカーは日本を代表する奈良の墨メーカー(株)墨運堂

★本商品の少量使用「墨の素200g」はこちらでご紹介しております。

商品名:左官墨1Kg  4,785円(税込)


漆喰黒壁は年月により風化します。又白華現象等でも黒壁の見た目は一気に低下して行きます。
そんな時の補修にお勧めするのがこの「白華バスター」手軽に、そして安価に、美しい
漆黒の黒色を復活させてくれます!
商品名:白華バスター1Kg  13,200円(税込)


ホームタイ鏝も実は進化を続けています。

★コンクリート打ち放しはとても手間の掛かる工法です。
だから設計士も現場の職人も、より良い仕上がりを追い求めて
行きます。そんな中で、Pコンの穴埋めも高い完成度を求めら
れています。ホームタイ鏝は別注も可能です。
是非、そんな時は「ホームタイ鏝」のページをご参考下さい。

                         (詳しくはこちら・・・

スタートラインなどのコーナーを決める道路面引鏝です。
★多種多様に進化を続ける道路用面引鏝。
小羽根の巾の多様化や(5ミリ~25ミリ)、
全長の長さも120ミリ~210ミリと要望も多岐に渡っています。

そこで今回ご紹介するのはスタート時や入りこんだコーナー
部分をバッチリ押さえてくれる面切道路面。

現場での試作を繰り返しようやく完成しました。

                         (詳しくはこちら・・・

震災以降、注文の多い補修関連工具の品々です。
★震災以降、補修関連の工具の受注が多くなっております。
現状ではまだ大きな復興や建て替え工事ではなく、内装の
補修や屋根の修復がまだまだ中心のようです。

そこでここではこの1か月、受注の多かった商品をご紹介します。
土盛り鏝(スルメ鏝)][目地鏝][ブロック鏝][カワラヤ鎚
屋根用足場固定金物
こちらは浴室等の内装タイルの修復に使われているようです。
タイル切断機][SAポリシャーミニ][プチマクトル
クランクカッター] 他にもお探しの商品がございましたら
お気軽にお問い合わせください。
               電話:0794-82-2318(平日のみ)

人気の鏝ホルダーが新しく生まれ変わりました。
★第1作目の大ヒットに続き、改良を加えて製作した第2作(ロングに改良)、
そして、ついに最新作が完成しました。

この新作の大きな特徴は先の2点の問題点であった装着時や
取り外し時の度にベルトを外す必要があった点。
されら問題点を克服したのが、この最新作です。

★簡単に装着・取り外しが可能。 各種鏝の装着対応に加え、
鏝以外にもハンマー類等にもご使用頂けます。

より効率良く、大事な鏝の紛失をも防いでくれる頼もしい一品。
もちろん、職人魂オリジナルです。
                                (詳細はこちら・・・

電気コテ、これも左官の隠れ技。
★陸上競技場のトラックに使われてきた弾性舗装材。
これまでは決められた特殊な用途の材料と思われて
来ましたが、近年ではそのヒザへの負担軽減や安全
上の考慮からも今後の高齢化社会に向けて、公共
施設・病院、更には個人の自宅にも施工が行われて
いる。 バーナー式に対して安定した熱量が施工を
用意にしてくれる[電気コテ]。
手入の良さもお勧めです。
                   (詳細はこちら・・・

あの「ナニワの梶原左官」が日本漆喰協会、作品賞を受賞。
日本漆喰協会(JSA)が主催する第5回作品賞が発表されました。
重要文化財から個人の住宅まで、幅広い作品を対象とし、その優れた
作品を評価する「作品賞」の中になんと、あの梶原左官が選ばれ
ました。

更に嬉しいことに、その受賞作品を梶原氏が施工中の段階で
                          取材させて頂いたのです。

その時に手掛けたページです。(ココからリンク
※そして、遅くなりましたが受賞されました全ての皆様方に
                         心よりお祝い申し上げます。

勉強会で頂いたご要望にお答えして・・・
★その便利さが人気でご好評を頂いております、「コの字切り付鏝」ですが、実は
先の勉強会にも持参しましたところ、すでにご購入頂いたお客様より、是非次ぎは
ピンカド(角面)を作って欲しいとご要望頂きました。

でっ!作っちゃいました。 もちろん、指にはさみ易い角柄です。
ピンカドの精度を高めると価格も少し上がってしまいましたが、そこの所は
お許し下さい。(*^_^*)

                                   (詳細はこちら・・・

[栃木勉強会速報!] 多数のご参加下さり、本当にありがとうございました(^o^)丿
「H22 5月23日 栃木県 左官勉強会速報」

★雨にもめげず、ご遠方からも含め100名と言う多数のご参加、
下さりましたことを心より、感謝申し上げます。

主催者側としてはまだまだ不慣れな点も多く、
お越し下さった皆様にご満足頂けたとは思っておりません。

しかし、皆様の熱い行動力が私達に勇気と可能性を与えて
下さったことは確かです。
改めまして、本当にありがとう御座いました。
                           (詳細はココ・・・・

過去にはこんな検索ページも作っておりました。
★サイト内の商品を、より見易くと願い、過去に制作した検索ページです。
当時は約3か月を掛け、制作しました。しかし、項目を分けることが
難しく、更に新商品の投入と共に、ゴチャゴチャしてしまい、それ以来、
残念ながら更新もせず、そのままです。消すのも惜しいので、この
ページからだけご覧頂けるように残してみました。
                           (詳細はこちら・・・

身近に使う物ほど、実は進化が遅れるものです。
★我々が身近で特に良く使っている「道具洗いブラシ」。
良く使われているから、黙ってても売れる。 だから作り手も
危機感がなくなり安心してしまう。
しかし、調べて見ると、これまではミキサー車や機械工具を
含め、左官道具全般を見据えた商品開発でした。

しかし今の時代は水をザブザフ使い、汚水を捨てるのも
容易じゃない。 ましてやバケツ内の手入を考えたら、
どうだろうか? 果して今のままで皆は満足している
だろうか?聞いて見ると出るは出るは沢山のアイデアが!
「ヨーシッ!どうせ、作るならと、2社のブラシメーカーに
アイデアを持ち込み競作としました。」


満足の行く、使い易さ・・・それが「職人魂」の目標です。
実際の使い易さは手に取ってご確認下さい。
                           (詳細はこちら・・・

この黒のボディーは見せかけではない。
★木鏝が誕生してから何年経つのだろうか。
そして、人々の需要はプラスチック鏝に変わり、
その後もモルタル鏝は絶え間ない進化を続けている。
アメリカからはマグネシュウムが登場し、更に
アルミそして、ついにFRPが完成した。

使い易さ、そして安定した強度。
この黒のボディーはハッタリじゃない。
必ず、元が取り戻せる、そんな間違いのない名品です。

                        (詳細はこちら・・・

水を使わない、乾式洗い出し それがドライウォッシュ工法。
★水を使わないから[白花]が出難く、仕上りが美しい。
水を使わないから、種石の流れ落ちの心配もなく、
小さな粒石も使用できる。
水を使わないから、現場を汚さす、場所を選ばない。
だから環境にも優しい。

そして何より、無限のアイデアを発揮できる。





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「焼印」の今日この頃・・・
★この数年、「焼印」の受注が急激に伸びている。
それは「道具を大事にする」「道具に愛着を持つ」と、言う当たり前の
ことが定着していることが大きな要因だと考えられる。
例えばあの天才 久住氏は特に道具に対する拘りは厳しいと、伝え
聞く。 鏝板に微量の前の材料が僅かに付着していても氏は許さない。
手入に始まり、手入に終る、それが久住氏に関った者達が教わる
最初の試練であり、左官道の常識と言われている。
自らの名を打ち込む「焼印」は、その持主を特定すると共に、使い
込まれた鏝の美しさが問われる。
理想のヘリを持ち、丁寧に手入された鏝はその焼印の銘と共に、
他者に大しても無言の威厳を放つ。
決して貸し借りもしない。 他者のクセを受け入れず、自らの手に合う鏝を育てて行く。 それが道具の「道」の意味に
繋がるからだ。 さて、当サイトではこれまで「焼印」に関する明確な価格表示はして来ませんでした。
それは個人のオリジナリティーを尊重していたからです。 しかし昨今、当社に「焼印」を託す多くの方々は
「おまかせします。」「良いもの仕上て下さい。」との声が多数を占めてきました。
確かに・・・持ち前の器量で作られる「焼印」は安定した完成度と手頃の価格帯を実現しています。
今回はその辺も踏まえ、サイト内の情報を少し明確にしてみました。  ご参考下されば幸いです。

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進化を遂げて、新型木製道具箱、ついに完成です。
★木工職人、堂内章太氏が、その力の粋を駆使し、作り上げた
芸術的、木製道具箱です。
決め細やかな細部の作りは、手に取った瞬間に実感できる
想像を遥かに越えた名品です。
更に、数々のギミックを施し、使い勝手を突詰めました。

プロならではの材料から厳選。クギも一切使用しておりません。

★ごめんなさい完売しました。ただ参考にと画像だけですが
ご覧頂けます。
                              (詳細はこちら・・・

大人気の松木モデルに新サイズ登場です!
★左官勉強会IN淡路の終盤、試作品が公開された「松木モデル」はその
試し塗りで高い評価を受けました。
その後も手を加えること数回、ようやく納得の行く作品が発表されてから、
今日まで、本当に嬉しいほど、多くの方々からご注文を頂いております。

そんな「松木モデル」に待望の新サイズが完成しました!

新規に型から起し、オリジナルな背金はカネ千代(かねちよ)独自の
ノウハウ[ペンギン鏝]の技術を取り入れ、独特のシナリが、より手に
そう強い味方となるでしょう。
新に完成したのは理想を突詰めた240ミリ。 決して後悔させない
逸品です。
                                (詳細はこちら・・・

小物・役物収納に便利! 小型木製道具箱の完成です。
★本格的な道具箱に加え、小物・役物の収納に特化した
木製の道具箱が完成です。

今回は海外生産により、手軽な価格設定が実現しました
ので、お一人でも2~3個で使い分ければ更に機能的かと
考えます。




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見る者に余韻を残す~ それが[引きずり壁]
★左官として、その魅力の一つは素材との出会いにある。
そして、そこに深みを持たせることに情熱を傾けた多くの先人たちは
素材を生かした、表現方法を編み出した。

その内の一つが[引きずり壁]だ。

土の表情を活かしながらも、凛(りん)とした表現は見る者に余韻を
残す、奥深い仕上がり。

時に茶室を飾り、庭の塀にも用いられる。
名人、浅原氏が手掛けた「黒聚楽上引摺り仕上げ」
京都・妙法院(非公開)に、今も脈々と生き続けている。

              (五百蔵作引きずり鏝) 

人気のブロック水糸が更に進化しました!
★定番人気の「軸付きミエール/たくみ製」の使い勝手を更に進化させる
ブロック積み。 ご使用頂いた皆様の声に応えて、メーカーはいち早く対応
しました。 「ブロックだけでは無い、もっと多くの物に対応して欲しい!」
そして、専用アダブターも完成!

「たくみ」はブランド名です。メーカーの正式名称は藤本撚糸、つまり
根っからの糸作りメーカーなのです。 気温や湿度に影響を受けない、
それが彼らの拘りです。 昨今、この人気商品のコピー商品が多く出回って
います。 多くは外国製で構造は似せていても(特許の関係で実際の内部
構造は異なります。)本来、もっとも気を使ってこその「糸」その物への拘りが
やっぱりプロです。 だから「職人魂」は本物だけをお勧めします。
                                  (詳細はこちら・・・

本当に凄い!削り出し角鏝です。
★背金(せがね)を持たない究極の角鏝がこの削り出し角鏝。
安定して鏝バランス、そして計算された形状は使い込むことにより
更に使いやすさを発揮します。
使い込み、ヒズミが出たらまた補修が可能です。
だから、世界に1丁しかない愛用の角鏝となる訳です。

「この商品はずっと続くのですか?」と、お問合せを頂きました。
現時点では鍛冶屋も皆さんの評価に満足しており、喜んで
製作下さっております。 1丁仕上るのに約4日のペースです。
しかし彼の年齢を考慮するとそんなに無理は言えません。

もし、この商品が無くなれば、将来二度と手に入らなくなる
かも知れません。 ステンでの製作や寸法違い等、別注依頼も
どんどん入っております。 お気軽にご用命下さい。
※見積り&納期からご返事させて頂きます。

                            (詳細はこちら・・・

 
新型自在道路面引が完成しました。
★当社が受ける別注品の多くが「面引鏝」です。中でも群を抜く依頼が「内角面」と「道路面引鏝」。
特に「道路面」に関しては羽根の長さや甲羅部分の巾またはアール面のサイズと多岐に渡ります。
これらは受け渡しの状況で羽定木の有無やサイズにあります。
そんな状況に合わせ、開発されたのが「自在道路面引鏝」でした。
しかし、従来の『自在道路面』では構造的にスムーズさが欠けると言う弱点があり、使い込むには
それなりの工夫やテクニックが必要でした。 そこで当社は新に基本構造から見直しを加え、より
スムーズな操作性を実現しました。 現場に合せて数丁抱えるよりも、この1丁があれば間違い
なくコストダウンも可能です。 動画でも作業性能を公開しています。

                                              (詳細はこちら・・・

現場に合った鏝だからこそ、存在価値がある。
★一見、変形の土間鏝のようにも見えますが、このWハンドルは壁面用として
受注を受けました。 詳細なサイズ指定は経験が随所に生かされ、その仕上りは
とても美しい鏝に仕上がりました。両手で取って回転しながら使えるのが特徴です。
両方の先端が先丸なのは波が出難い構造となっております。
板厚は0.6ミリと、通常の土間0.7ミリと角鏝の0.5ミリのちょうど中間に当たる
厚みを使用しました。
過去にも写真では、その存在は知っていましたが出来上がりを目にすると、その
カッコよさが目に沁みます。 保管の際も事務所の壁面などに立て掛けて保管
して下さい。 同業者も唸ること受け合いです。
※受注生産品です。貴方にあったサイズでもお受け致します。

決して土間用だけ、とは言えないのですが、やはり形状から・・・
「土間鏝のページ」に掲載させて頂きました。        (詳細はこちら・・・
神奈川県秦野市にて、40年以上の
実績を誇る(有)小菅工業が得意と
するモルタル吹付け工法
そのコストパフォーマンスと安全性を
高める上でこの「Wハンドル均し鏝」が
お役に立っている。
詳しくは是非、小菅氏のサイトを見て
欲しい。左記の写真は氏から送られた
もので、この鏝の製作にも、多大な
ご協力を頂いております。

※吹付け後の押さえ。防災シート間の
限られたスペースで手際よく、作業を
進めている。
★Wハンドル均し鏝は残念ながら現在は製造できません。

「職人魂」なら、カップリング選びで悩ましません。
★数々の展示会に参加すると常に耳にする言葉があります。
『このカップリング本当に大丈夫?』
そんな言葉の裏には「長持ちしますよ。」、「沢山買えば安くする。」などの言葉を信じ、
購入したカップリング(カップホイール)に満足出来なかった経緯があるからだと思います。
そこで「職人魂」は厳選した商品だけをお勧めします。
我々が使うカップリングの用途は[補修作業]が殆どだと考えるからです。
※出来る限り長持ちし、切削能力も優れてなければ行けません。更に欲を言えば
振動から来る腕への負担も軽減出来れば理想です。
「あるんです。」そんな優れたカップリングホイールが・・・
                                 (詳細はこちら・・・

[左官技能試験]用鏝一式の購入は「職人魂」で・・・
★左官試験用一式、全13点を全て一級品でご用意させて頂きました。
更に「職人魂」のこだわりは、これら13点の中で、日頃、使用頻度の
低い特殊な鏝はステンレス製を採用。それによって、長くご愛用頂ける
よう心掛けております。

そして[職人魂]からのプレゼント!
左官試験用一式をご購入頂いた皆様には専用保管ケース、釘袋
筆記用具 メジャーをお付けしております。
これらの一部は実際の試験でも、ご使用頂けます。

                               (詳細はこちら・・・

オリジナル撹拌羽根がまた完成しました。
★今度は定版の、人気撹拌羽根の誕生です。
マキタ・日立・リョービに対応。
純正に忠実にそして更に美しく・・・直径220ミリ
漆喰や繊維壁など、高粘度の材料に適した撹拌羽根です。
そして何よりも[適正価格]が魅力!

(注意)本商品の適合機種に関しては商品解説の方で
機種品番を表記しておりますが、片面平加工直径12ミリの軸を
差込、羽根サイドの固定ネジを締め付け固定するタイプです。

                                 (詳細はこちら・・・

鏝の修復にはダイヤモンドがお勧めです。

★鏝の修復には砥石がベストです。
しかし、その砥石は主に刃物の研ぎをメインにしているので鏝に対しては
砥石の選別を間違えると、返って手間が掛かってしまうもの。
ここでは鏝にあった砥石をご提案したいと思います。
勿論、個人の拘りや研ぎ方も異なりますので、あくまでも参考として下さい。

★天然砥石=希少・高価 ※均一に仕上げには相当の技術が必要。
粗悪品(中国製)も高値で売買されているので要注意。鏝には不向き。
★人工砥石=一般的。安価 ※均一に仕上げるのに適する。番手が
扱い易い。 鏝研ぎには少々粗めでも良い。
★セラミック砥石=その名の通り磁器製の砥石。 きめ細かい研ぎが可能。
★ダイヤモンド砥石=丈夫で更に作業効率も高い。約10倍とも言われる。
                                 (詳細はこちら・・・

皆さんの要望から誕生しました。
★完成形とも言われる「レンガ鏝」に絶えず、新しい息吹を注ぎ続けて
いるのがレンガ鍛冶、宮脇正利。 数々の展示会を通じ、お客様から
頂いたお声を形にし続ける姿勢は正に「職人魂」の塊と言える。
今回の「太丸レンガ鏝」は当方にも度々寄せられる『もっと柄を太くして
欲しい。』の要請から誕生しました。
手の大きさも人によって様々、テーピングを施し、無理に使いこなす
より、この鏝があればもう安心。
明日からはしっくりと自分流に使い込めます。
                       (詳しくはココから・・・・・

なまこ壁 これも日本の伝統技術です。
★土蔵や屋敷、城壁に多用されてきた日本の伝統的技法。
漆喰を雨風から保護するため、平たい瓦を打ちつけ、その目地部分として
描かれたのがこの[なまこ壁]。 単なる目地としては、これほどまでの
芸術性と高い完成度は今も町並みの風景を一変させる魅力を秘めている。
昨今の[なまこ壁風]なら、エンビ管の加工で充分だろうが、漆喰仕上の
本格壁の施工・補修なら是非、鏝から吟味して欲しい。
本商品はいずれもオーダー(注文仕上)です。 形状も、過去から変わらず
愛用されている定番です。
                                 (詳細はこちら・・・

旧東芝2段変速ミキサー対応!
旧東芝の人気機種、BMV-150A。 この人気機種の隠れた主役とも言えるのが
この独特の形状を持つ撹拌羽根。 高速・低速回転に対応。

そんな、これまでの撹拌羽根をただコピーするのでは無く、現場の声に耳を向け
改良。 純正部品に負けない機能と手軽な価格でついに完成しました。
                               (詳細はここから・・・

レンガ鍛冶屋、自ら浅原さんの元へ足を運びご指導を受けました。
★永い歴史の中で、ほぼ進化を遂げたとされるレンガ鏝。
「本当にそうだろうか?」 「それで良いのだろうか?」

 練る・切る・盛る・・・新たな進化のヒントは現場にあった。
左官職人、浅原雄三氏の協力によって【改造】を施された新型はより現場のニーズを
徹底的に織り込んだ渾身の作品。
 数々の工夫が施された「名人の逸品」是非、ご自分の手で確かめて下さい。

★好評に付き量産決定!ご要望に答えステンレス製も追加しました。

                       商品名:浅原 「改」 3号レンガ鏝
                                 (詳細はここから・・・

もう木鏝だけでは満足できない。
★土間の本場、アメリカより生まれた土間鏝。
軽量かつ丈夫なマグネシュム材を使用。 底部は軽くアーチ状にし
コンクリートの硬化時における、起こし作業を容易にしてくれる。

前長406㎜。洗練されたスタイルと豪快なシルエットが美しい。
抜群の耐久性は末永く愛用して頂けること、受けあいの逸品です。

                    商品名:マグネシウムトルウェ
                                 (詳細はここから・・・

人気の左官道具箱、当社はフタや仕切り板、オプションパーツも取り揃えております。
★人気の「プラ製 左官道具箱」。改良時にはメーカーがわざわざ、当社に来店し、
意見を聞きにこられるほど、熱心なメーカーです。今やヒット商品となりましたが、
当社にとっては今も変わらず大切なアイテム。だから当社は交換用のフタ、
追加用の仕切り板、更により使い勝手を良くするオプションパーツも常に在庫して
お客様の要望に対応しております。
                                      (詳細はこちら・・・



[めざせ左官鏝最強ページPART2]

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