商品に関する問合せは滑ヨ忠(せきちゅう)0794-82-2318まで。
本焼、鏝の焼き入れに置いて最も高度の鋼。
材質はSUS420J2を使用する。これは純度の高いステンレスと比べ、焼入れが可能なハガネである。絶対に錆びないわけではなく、あくまでも手入が楽と言うのが特徴。炭素量は半焼と同量ながら硬度は本焼と並ぶ。焼入れにより、硬度は高まるがモロくなるため焼き戻しにより、甘さを持たしている。やはり本職なら是非、一度は使って欲しい鏝。通常の貼り付け鏝とは一線を引いており、固定のファンも多い。当社の作品は首もステンを使用したオールステンレス製。
洗い出し工法の種石伏せ込み作業に特化した左官鏝。
定番の油焼中塗(あぶらやきなかぬり)鏝をより使い込んだ状態に近づけたスリム仕様がこの仕上巾中塗(しあげはばなかぬり)。
通常の本焼やステンレスより、引き起こし現象が少なく鏝あたりが良い。また、プラスチックほど光らない。従来の押え時に起こりがちな鏝圧ムラ、(光ムラ)が緩和され、全体にムラ無くすっきりとした仕上が実現出来ます。
当社一番人気のシゴキ補修用のコテがこの「スパルタシリーズ」。
背金(せがね)はしなりの無い仕上りなので適度な押さえ圧で塗付けが行えます。鏝先の波を押さえる先丸型。使ってみたらきっと満足の逸品です。
究極の波取り鏝です。
基礎天端押えにお勧めの鏝です。