ヒシカ しっくい鏝
背金の製作には鏝本来の製作工程を取り入れ、絶妙のシナリと耐久性を確保しました。そしてその背金(せがね)を生かした鏝の形状が完成、[貼り付け鏝]の可能性を追求した鏝です。
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ヒシカ 別打 本焼磨き 引き鏝
■引鏝(ひきこて=)漆喰・大津などの磨きに使用する鏝。別名=富士型引鏝 ■片手で柄を握り、もう片方の手で鏝部分を押さえ、体重を乗せるようにし、引き込んで行く。(特徴)鏝圧が均一に掛かる。腕への負担も軽減される構造。
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ヒシカ 別打 両面黒打地金中塗鏝
この「両面黒打」は日本古来の伝統技法に拘る梶原 氏が、一枚の地金を打ち出しにて整形、中央に3.2ミリの肉厚を持たせ、ヘリは薄くし理想のバランスを追求した地金鏝です。
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